カオスだったdotfilesのディレクトリ構成
dotfilesをなんとかせねばとずっと思っていたのでちょっとずつ手を加えていったが、ある程度形になってきたので一度メモを取る。
dotfiles. Contribute to shabaraba/dotfiles development by creating an account on GitHub.
https://github.com/shabaraba/dotfiles
makefile内で処理するのを辞めた
dotfilesプロジェクトからホームディレクトリにリンクを渡すのを、今まではmakefileに記載していて、
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make installとか
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make deployとかのコマンドで実行していた。
..が、当方別にmakefileに明るいわけでもなく、どう記載したら良いのかよくわからないところが多く、ストレスだった。
し、最近はあまりmakefileを作らないとも聞いた。
…ので、処理は基本shellscriptに書き出して、makefileからはそれを呼ぶだけにとどめた。
dotfiles内の.configを消した
dotfilesに手を加えているうちに鬱陶しく感じていたのが、.configの存在。.がついているので、エディタが検索から排除してしまい、定義元とかtelescopeのファイル検索に引っかからなかった。
設定で引っかかるようにもできると思うが、他のプロジェクトではdotfile系は検索に引っかかってほしくないので、設定は維持したい。
考えた結果、.configディレクトリは当プロジェクトから削除して、代わりに設定したいツールごとにディレクトリを切って、deployer.shがよしなにホームディレクトリの.config内にリンクを作成するように変更した。
Neovimディレクトリ内を整理した
vim→neovim（vimscriptで記述）→luaで記述→ packer.nvim を使用→ NvChad を使用→ Lazy.nvim を使用
というよくある遷移をたどってきたが、
それぞれの設定がバックアップとして残っていたり
NvChadを辞めたのにNvChadの構成のままだったり
ツギハギした結果インデントすら揃っていなかったり
とカオスだったので、ここをなんとかしたかった
結果、こんな感じになりました。
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nvim
├── init.lua
├── lazy-lock.json
├── lua
│ ├── core
│ │ ├── autocmds.lua
│ │ ├── init.lua
│ │ └── utils.lua
│ ├── mappings.lua
│ ├── options.lua
│ ├── plugins
│ │ ├── _disabled
│ │ │ ├── ...
│ │ │ └── ...
│ │ ├── action
│ │ │ ├── ...
│ │ │ └── ...
│ │ ├── coding
│ │ │ ├── ...
│ │ │ └── ...
│ │ ├── core
│ │ │ ├── lsp
│ │ │ │ ├── ...
│ │ │ │ └── ...
│ │ │ └── treesitter
│ │ │ ├── ...
│ │ │ └── ...
│ │ ├── init.lua
│ │ ├── ui
│ │ │ ├── ...
│ │ │ └── ...
│ │ └── view
│ │ ├── ...
│ │ └── ...
│ └── root.lua
└── startup.logやっぱプラグインパックみたいなやつを入れると小回り聞かなくなってしまう。
参考にしつつ自分で入れていくのが良さそう。
nvimで使っているプラグインもどこかで共有しておきたいけど、この場では一旦構成までで。