Coffee Break Point

ビジュアルシンカー脳のゆる言語学ラジオを聞いた

社内でちょっと話題になってたので聞いてみた。


自分がどう考えているかを考えてみたけど、結構難しい

この動画みたいに一貫して同じ手法で考えてはいなくて、場面場面で使い分けている気がする。


ただどちらかというとベースは絵で物事を考えている気はする

動画で出てくるような図形問題とかは得意だったし、道案内も地図を見せてもらったほうが何倍も理解が早い。
歩いているときも常に地図をイメージしながら行動してる気がする


一方で仕事となると図と言語のハイブリッドで考えてる気がする。

プログラム書いてるときは独り言多くなるし、頭に浮かんでるものはテキストが多い(コード書いてるから当たり前?)。

でも処理の流れをイメージしながら書く時(設計段階やプロト段階)だとフローチャートぽいものも頭の横にあるイメージ。


会議とかでは思考が極端に遅くなる覚えがある。
時間をかけてあとからゆっくり意見が出てくるみたいな。

意識したことなかったけど、多分会議で話された案の中で活動しているイメージをしてから、そのイメージに対して長所短所を切り取って言語化するので、人よりもステップが数段多いのかもしれない。

しかも一度映像に変換していそうなので更に処理が重くなってそう。

会議に向いてないのかも…(笑)


映像で考えてるのがしっくり来る気がしてきた

上で、フローチャートで考えてるとも書いたが、そのフローチャートの中で簡単なデータを動かしているし、なぜか頭の中の定位置にいる感覚がある。VRでいうところのボディアンカーみたいな。

頭の中に3次元的な空間があって、部分的な思考をそこに散らばらせてる感覚。


思考って難しい

難しい。

自分の思考癖にあったアウトプットができるようになりたい。


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